君が居なきゃ駄目なんだ

□第一章
1ページ/9ページ

男子校、帝国学園。

「げ、源田っ。お、お昼、一緒に食べないか!?」
皆が購買に駆け込んでる中、俺は源田の席に行き誘った。
俺は源田、鬼道、不動と同じクラスで仲良くやってる部活も一緒だ。サッカーをやっている。
「おう。いーぞ♪。」
ニヒと笑う源田。
俺は源田の笑う顔が好き。てかもう、ー…源田が好き「何処で食う、佐久間?」源田はお弁当を鞄から取り出す。
「何処でもいーぞ?」
源田と二人っきりなら何処でも良いー…なんて言えない。恥ずい///。
「んじゃ屋上行こっか」
「おうっ
俺は元気よく返事をした。ハートは気にすんな///
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ