君が居なきゃ駄目なんだ

□源佐久
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ある朝の帝国学園。

「おはよう(゚▽゚)/源田」
「……!おぉ!おはよう(゚▽゚)/」
帝国学園の門前で佐久間は源田に声を掛けた。
「源田なんかあったか?」
「ん?何もねぇぞ。」
佐久間は源田が元気ないように見えたので、聞いてみたが、普通に返されそのあとは何も聞かなかった。
というか、聞けなかったのだ。チャイムが鳴って。
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