SS

□戯れ
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(2時間目から3時間目くらいの休憩時間)


ガラッ
晋「銀時、国語の教科書貸せ」

銀「えーじゃあお礼にキスしてよー」

晋「………3時間目終わったら返す」

銀「え、スルー!?晋ちゃん冷たい……」



(時はガラッと変わり放課後−銀時宅−)

晋「銀時」

銀「なーに、晋介」

晋「こっち向け」

銀「ん?…ってどうしたのっ!?な、なんか近いんですけどぉ!?」

晋「…ちょっと黙れ……ん、」

ちゅっ

銀「っ??!…しん、すけ?」

晋「お前が、教科書の礼は…き、キスがいいって言ったじゃねぇか」

銀「あーなるほど…(マジ!?晋介が冗談きかねぇ奴でよかった!)」

晋「なぁ、ぎんとき」

銀「ん?なになに?(何この可愛い生き物!今なら銀さんなんでも言うこときいちゃう!!)」

晋「さっき、その…俺からだったから……」

晋「次は銀時から、キスしろよっ」

銀「…!!いいよ、晋介こっちおいで?」

晋「……ん」

銀「(…イタダキマス//)」




「ん…んぅ、ぁ…(何か、キスだけで終わらねぇ気がする)」
「(可愛い可愛いかわいいカワイi)」




家では銀さんにべったりな晋ちゃんとか、二人のときはちゃんと名前で呼ぶ銀さんとか晋ちゃんの前では格好つけて心の中は大嵐な銀さんとか萌える//ω//←
単発文で脈絡ない話で申し訳ない…
ちょっと天然な高杉が書きたかったんです(





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