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□彼に告白してみました。(後編)
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≫ジャッカル 桑原の場合

『好きです!』

「…え?」

『え?』

「好きって…ブン太か?」

『ち、違うよ!わたし、桑原くんが好きなんだけど…』

「…俺も好きだぜ、告白ありがとな。」

(なでなで)

『!』

(頭なでてくれました。)


≫真田 弦一郎の場合

『好きです!』

「…むっ…そうか。」

『……。』

「…………。」

『こ、恋人になってください。』

「…!よ、よろしく頼む。」

(真っ赤でとても可愛かったです。)


≫柳生 比呂士の場合

『好きです!』

「わ、私がですか?」

『は、はいっ…。』

「その、なんというか…」

『や、やっぱりだめですよね…!』

「あぁ、違います!私も貴女が好きですよ。」

『ほんとですか!』

「はい。これからは遠慮なく攻めさせていただきますね。」

『え。』

(眼鏡を外した彼にきゅんとしました。)



≫柳 蓮二の場合

『好き「好きですとお前が言う確率100%。」』

『ちょ、』

「ああ安心しろ。俺もお前が好きだからな。不安になるなよ。」

『!!ほ、ほんと?』

「もちろんだ。…ついでに言えば、お前が生徒手帳に俺の写真を入れているのも知っている。」

『!!!!!』

(セリフを取られてしまいました。)

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