黒バス

□伝えたいから(緑高)
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――素直になれない





俺は今隣で無防備に寝てる彼の髪を梳いてやった

うっかり強めに梳いてしまったが、少し「…ん」と言うだけで起きなかった


今日の練習は想定内ではあったが、少しハードなものであった。



練習が終わり、その後俺の部屋に入った途端にあまりの疲れに俺も高尾もベッドにダイブして、今に至る

その間一切口を聞いてもらえなかった
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