銀魂

□電車
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「なんで朝早くからてめぇと勉強しなきゃいけねぇんでさァ」


「頼むヨ〜勉強しないとテストで赤点とっちゃうアル(泣)」





今日から中間テストが始まるのだ
そのため神楽は沖田に勉強を教えてもらうためいつもより早い電車に乗ったのだ





「しゃ〜ねぇなニッ
にしても今日はさみぃな」




朝早いためか霜が降っていて
草の上が白くなっていた

町を歩く人はもちろん
沖田も神楽もみんなマフラーをしている





しかし電車の中はとても暖かかった



















トン...

「チャイナ??」




心地好い暖かさのためか
朝早いためか
神楽は沖田の肩に寄り掛かりながら眠っていた





沖田が神楽の顔を覗き込むと
とても幸せそうな顔をして眠っていた
規則正しい吐息をしながら



「幸せそうな顔しやがって」
































「あ、おい総…」

「土方さん、あのまま寝かせてあげましょうよ」

「新ちゃんの言うとおりよ」フフッ


















そこにはお互い頭をくっつけ
よだれを流しながら眠る2人の姿があった

















→おまけ☆



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