Starry☆Sky

□花火
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〜哉太視点〜

夏休み。俺は実家に帰る事なく寮に残った。

残るしかなかったのだ。

長期休暇恒例の補習授業。

いつもは月子達も残ってくれるのだが、
今回は俺の方から断わった。
いつも俺に付き合って、2人とも入学後家に帰る事なっかた。


土曜日。
今日は補講は無かった。
が…どうも体調が優れない。

部屋で寝ているのに辛い。

その時に携帯が鳴った。

陽日センセーからだった。

ベットから起き上がり携帯を取る。

「………はい…」
喋るだけで吐きそうだ…

「おー七海ぃ!今から学校に来いよ!!」
もう出来上がってるらしい。
いつも以上に声がデカイ…

「おーい七海?」

今から学校なんて行けそうに無い。

「七海!!お前動くな…寝てなさい。私が今からそっちへ行く。」
その声は星月センセーだった。
俺が返事をしなかったからだろうか…

体調が悪いと察したらしい。

頭がグラグラする。
星月センセーに言われたとおり
ベットに戻ろうとしたが、

立てない。
仕方がないから机に伏せて待つ事にした。
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