灰
□嫉妬
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暇だ。
コムイのやつ
俺に任務を出さないとは
いい度胸じゃねえか。
しかも…
名無しさんとモヤシが
一緒となると
黙ってらんねえ。
「神田君が名無しさんちゃんと一緒だと名無しさんちゃんが危ないから今回はアレン君に任せるよ。」
とかほざきやがって…。
「神田〜残念でしたねー名無しさんちゃんと一緒に任務行けなくて〜」
…クソモヤシ…。
戻ってきたら
ただじゃ済まさねえ。
「ユウ〜!」
「なんだバカウサギ。」
「名無しさんが任務から戻ってきたさ〜!」
「っ!」
「多分食堂にいるさ〜」
俺は即座に食堂に
向かった。