また同じ空の下で
□第二訓
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ある日、万事屋の前で事故った男の代わりに荷物を届ける事になった。
…が
「…兄さん」
「何、大空君?」
「ここで合ってるんだよな?」
「うん」
俺達が見上げる先には大きな門…
「ここ、大使館だ。しかも戌威星のだな」
「戌威星って…地球に最初にきた天人じゃないですか」
「うわぁ…何か嫌な予感するんだけど」
「大空君の感ってよく当たるよねι」
未だに超直感は健在してれらしい
「おい。」
声を掛けられ振り返ると…犬?がいた
「うわ、犬だ」
「泊蜍君!?本音出てるよ!!」
神楽ちゃんと犬?が話していると、何故か荷物が飛んで大使館へと落ちていった
「「あ、」」
ドーーーンッ…
新八とハモった瞬間、大使館が爆発した
…って
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