また同じ空の下で

□第二訓
1ページ/4ページ


ある日、万事屋の前で事故った男の代わりに荷物を届ける事になった。





…が



「…兄さん」

「何、大空君?」

「ここで合ってるんだよな?」

「うん」



俺達が見上げる先には大きな門…



「ここ、大使館だ。しかも戌威星のだな」

「戌威星って…地球に最初にきた天人じゃないですか」

「うわぁ…何か嫌な予感するんだけど」

「大空君の感ってよく当たるよねι」


未だに超直感は健在してれらしい



「おい。」



声を掛けられ振り返ると…犬?がいた


「うわ、犬だ」

「泊蜍君!?本音出てるよ!!」


神楽ちゃんと犬?が話していると、何故か荷物が飛んで大使館へと落ちていった


「「あ、」」




ドーーーンッ…



新八とハモった瞬間、大使館が爆発した





…って









次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ