R-18

□アホな先輩。生意気な後輩。
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「な…なにしとるん…謙也さん…?」

「お、やっと起きたか!」


プルプルと怒りに震える光を気にも留めず今度は光の胸に手を伸ばす。


「起きたやない、なにしよ…る、んアっ!」

「暑くてムラツイてる俺の前に据え膳があったからつい…悪戯を…」

「な、んやそれっ…ふ、ぅ…意味わからんっ…」


反抗はしているもののほとんどが謙也の愛撫によってまともに返せない。


「光やって気持ちええやろ」

「ええわけあるかっ」

「ほんまに?」


そう言うとツーっと光の足の間にあるソレを軽くシゴく。


「ひぅっ?!」

「光、ほんまに気持ちよくなかった?」

「ん、ん…んぁ…アァっ」

「ほんまのこと言うてみぃ」

「アーゥゥ…」

「なぁ、光?」


耳元で何度も何度も低く甘い声で囁かれその上自分の弱いところを弄られ絶頂へと近づいた。


「イクっア、ア、イク、イク…?!」


イきそうになった光のはりつめたソレの根元を謙也は指で軽く塞き止めた。


「ヤァ…なんでぇ??」

「光が本当のこと言うてくれへんからやで?」


ソコは塞き止められているのに謙也の指は光を快楽の底へ落としていく。


「ヒァ…ァァァっゥん…らめ、あ、ぁ…らめぇぇ!!」

「ほんまのこと言うか?」

「言う、言うからお願っ…イカしてぇぇっ!」

「ダメや、言うてからな?」


ニィと笑った謙也はコスコスと光のソレをシゴク。その間光は苦痛と快感を味わい、意識が半分飛び、理性など持ち合わせていなかった。



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