〜20120315

□レッツ白眼
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「修行中にごめんね!
ちょっと私の家来てくれないかな?
ネジにしか頼めないの!」

大事な修行中になんだ、と思ったら
名無しさんの家にだと…!?


「いいだろう」


所 変わって。


「で、頼みとはなんだ?」

「話せば長くなるんだけど、実は…
手裏剣セットどっか行っちゃったんだよね、部屋のどっかにあるだけど、どうしよう」


そうか、名無しさんは俺を頼りにしてくれた
その理由がなんであれ…って

ふざけているのか
おれ修行中だったんだぞ」

「ふざけてないの!修行中なのは悪かった!
だけどね、11時から任務で今10時30分じゃない?
なのに手裏剣が見つからないなんて…

死ぬわよ!私!!」

「お前ならなんとかなるだろう。
部屋はず一見 綺麗だ。
だがしかしタンスを開けるt「早く白眼をお願いします!」白眼!!」

「そこの引き出しの中だ」


「ありがとう、ネジ!!!!」


…そういってあいつは笑顔で出て行った。
その笑顔が見れれば全部どうでも良くなった。

「ネジ!鍵は今サクラちゃんちに忘れちゃったから留守番よろしく!!」

「!?ちょっと待て!!お願いだから!!お前いつ帰ってくるんだ!!?」

「夜には帰ってくるね〜
良い子で待ってるんだよ〜!」




…なんだあいつ…



end
 

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