〜20120315
□飛段まじ死ね
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「はあーバイト疲れたー」
と言いながら私は普段飲みなれていないお酒を飲んだ
「あの名無しさんさん?親父化してますけどどうかしました?」
リビングで新聞を読んでいた鬼鮫さんが私に話し掛けた
「だってさ変化しながらずっと美味しそうな団子売ってたワケ!
お腹空くしもぉー!なんかない?」
「あぁ…あなたも大変ですねぇ。
たしか沢庵が冷蔵庫にあったはずです」
「沢庵じゃ塩分とりすぎて死んじゃう明日が見えない」
「そんなこと言われましても…」
「たっだいまー」
酔った飛段とサソリが帰ってきた
「テメー酔いすぎなんだよ死ねよ」
「酔ってるだけなのにwwwww死ねはねーだろwwサソリちゃんよぉwww」
「とりあえずホントに死ね」
飛段をまじで殺したそうなサソリに名無しさんは話し掛ける
「サソリさんも飲みにいったの?飲めない癖に?」
「ちげーよ金無ぇから傀儡売りに行った帰りにコイツが入口で花に話し掛けてるとこ避けたら絡まれたんだよまじ飛段死ね」
「そんな怒んなよwwwお土産あるんだからよぉwwwお団子だぜwwww」
「おやおや、名無しさんさん良かったですねぇ
飛段のおかげでお団子が食べれますよ」
「私がバイトしてたところ呑んでたの死んで欲しいけど飛段許す」
「ざけんな俺は許さねぇよ飛段殺す」
「やwwめwwてwwジャシン様ァwwww」
「もう飛段知らないわ早く団子頂戴お腹空いた」
「ほらよwww食えよwwそのかわり名無しさん食わせてwww」
飛段は失言をしてしまった
しかし酔っていたので彼の精神状態は有頂天に達している
「名無しさんさんにそんな事いうなんて失言ですねぇ」
「どうでもいいがうぜぇから殺す」
「団子美味い」
ぶすっざくっ
ぱくっ
「痛キモチイイイイイ」
翌朝
「あ?!なんで俺の体付いてないんだ!?
角都ううう!どこいんだああ?!」
「飛段さんお団子美味しかったよ」
「なら良かったがこの状況なんなんだァ?」
私は笑顔で言った
「ごちそうさまでした」
私は飛段さんの言うことをフルシカトして任務に向かった
「え、あっちょい待てやコラ」
「ごちそうさまでした」
「ちげぇよ待てって」
「ごちそうさまでした」
END
wの乱用ごめんなさい(^-^)