〜20120315

□君のことが大好きだから
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君のことが好きすぎて
なにしているか、どこにいるか
気になって仕方がない


名無しさんが甘味屋にいるのを見かけた
団子を食べつつテマリと楽しそうに話している
団子を食べ終えたあと財布を取り出し会計に向かった

これから帰るのか
団子を三本食べたあと315円を支払い
道でカンクロウと話していた
カンクロウとは15分くらい話していた
離れてて少ししか聞こえなかった
なにを話していたのだろう
聞こえた単語は「こわい」「気配」「見られている気がする」だ
ストーカーにでもあっているのか?
そんなやつ俺がぶっ飛ばしてやる


名無しさんはそのまま家に着いた
用心は無く鍵を閉めていない
心配に思った俺は知らせようとしインタンホンを押した
不審に思っているのか名無しさんはゆっくりと玄関を開けた


ガチャ

「…我愛羅」

「鍵しめないと危ないぞ全く」

「その、最近常に我愛羅が近くにいて怖いんだけど」




なんだと





END

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