出動イナズマライダー
□イタリアからの帰宅者その名は錦龍馬!
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〜空港〜
?「久々のにっぽんぜよ」
そこには、今の時代には珍しい着物姿の男がいた
?「………師匠」
?「いいか錦お前は今すぐ日本に戻れお前の力で仲間をたすけてこい」
?「いったい何がおきとるんじゃ」
場はかわりイナズマライダー基地
今はフィッフスが現れていないためイナズマライダー達は自分の武器のメンテナンスや特訓をしていた。
天馬「うーん(あの四人はなんで狩屋を狙ったんだなにか…あるのかなぁ?」
狩屋「そうえば、天馬君はなんでイナズマライダーになったの?」
天馬「えっ!?俺?うーん、入った理由かぁ……恩人に会いたいためかな?」
狩屋「恩人?」
天馬「うん、俺小さい頃、木材の下敷きになりかけたんだ、その時イナズマライダーの人にたすけられたんだ」
〜数年前〜
あの時俺はサスケと遊んでたんだ。そしたら………
天馬「サスケ〜、まってよぉ〜(ガラッ)ん?えっ!?」
俺の上に木材が落ちそうになったんだ
天馬「うわぁぁぁぁぁ」
もう駄目だって思ったら………
?「【ファイアートルネード】」
炎の塊がとんできて木材はそのまま燃えて俺の上に落ちてこなかったんだ
俺はその人がイナズマライダーだってことを知って俺もイナズマライダーになればいつかその人に会えるんじゃないかなぁって思ったんだ
狩屋「ヘェ〜、なんか凄いね」
天馬「うん、俺はその人を目標にしてるんだ」
ピピピッ!
二人「!?」
向坂「《稲妻町エリアA付近にてフィッフスの反応ありイナズマライダー出動せよ》」