クローズ、worst

□十三が酔っ払ったようです
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「四代目しばらく集まってねーなって龍ちゃんが言ったから明日飲む」
『飲みすぎんなよ』
「おーっおおおおおおーっおおーっ」
「おうテメー等やる気ねーな?」
「ねーよ」
『何にやる気スイッチ出さなきゃいけねーのよ』
「飲みすぎんなよを熱唱するのにやる気スイッチ押せ」
『どーきどき』
『「やばばばーい」』
「うるせぇよ」
『「すんません」』


ふざけすぎて叩かれました解せぬ。


「議題は“名前と将五に彼女彼氏が出来たらどうしよう”の会だ」
『「ちょっと待て」』
「なんだよ」
「なんだよじゃねーよ突っ込むところ多すぎて困るわ」
『彼氏出来たらとかお前もう今寿という名の旦那が既にいるから』
「天地の寿は認めませんお兄ちゃん絶ッッッッ対認めません」
「まず俺関係ねーだろ」
「うるせぇ!!俺は!!お兄ちゃんは!!お前等にそんな、嫌だぁぁあああ!!!」
『……発狂してやがる』
「これは手をつけられねぇ」


その後龍信さん、鮫パパ、ゲンちゃんが来て飲み始めた。私等は横でオセロやってる。


「だからよ……まず名前に告白した野郎呼び出
してよ」
「待て待て待てそれなら名前に嫌われる。こっそり呼び出して」
『どっちにしろ呼び出してんじゃねーかふざけんなよ』
「将五は悪い女に当たりそうな気がすんだわ」
「年上のな」
「龍信さんどーいう意味ッスか」


それが始まり
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