ONE PIECE

□ロー君ハピバ
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『はっぴばーすでーとぅーゆー』
「はっぴばーすでーとぅーゆー」
「Happy Birthday dear captain」
「おいクソな発音の後のペンギンの発音はなんなんだ」


今日は我等がキャプテン、トラファルガー・ロー様の誕生日です!


『管理人がさっきまで忘れてたから投稿が今になったなんて言えない』
「名無し、メタい」
『さて!キャプテンの為に色んな方から花が届いておりまーす』
「…色んな方?」



【よぉクソファルガー。誕生日だってな。今回が最後の誕生日だろうからせいぜい楽しみな!】



「クソユースタス屋だなアイツバラす」
「キャプテン落ち着いて!」
『では次ー』



【トラ男ー!肉食いてえ!】



「麦わら屋にいたっては祝う気ねえだろ」
『麦わらですから。』
「ごむごむー」
「ごむごむー」
「…名無し、次」
『アイアイ!』



【ロー、今年も誕生日はドレスローザでは過ごさねぇのか?飯用意して待ってるからな、フッフッフッ】



「行くわけねぇーだろ死ね!ドフラミンゴ死ね!!!」
『ちなみにご馳走はベビー5が作ってくれたそうでーす。』
「毎年嫌がらせみたく豪勢だよな」
「毎年ドレスローザでロー君生誕祭やってるらしいぜ」
「ぶっ殺す…!!!」
『それでは後で他の物は部屋置いときますねー』
「キャプテン!ほらケーキも用意してるから食堂いこー!」
「ちっ仕方ねぇな…走るなベポ」





無事キャプテン誕生日パーティーが終わったあと、ローは1人部屋に戻った。


「…名無しのやつ、他の物とか言っといて手紙1つしかねぇじゃねえかよ」


しかし他に俺の誕生日知ってる奴いたか?
そう思い、封筒を開ける。

1枚の手紙と共に、黒い羽がひらりと舞った

" dear Crybaby"

【Happy Birthday law】



ローの頬には一筋の雫が流れていた












ローさんハピバー。最後とか完全妄想です誕生日くらい夢見せてやれよ

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