その他もろもろ

□チャア…
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「なぁ…鶴丸よ」
「なんだ鶯丸」
「大包平はいつになったら来るのだ?」
「知らん。そんな目で見るな」
「冷たいぞ鶴丸!!お前知ってるんだぞ!他の本丸よりうちのお前はおちつきすぎだとな!!」
「主が気だるげだからこうなったんだよ。あと大包平の話は主に言え「解った」って、はやっ!!?」


鶯丸は限界を迎えようとしていた。
先行実装の玉集めでは膝髭兄弟、次の戦では不動行光。…ようやく来た新しい刀剣男士に想いを馳せるも

数 珠 丸 \(^o^)/


「おかしくないか主ィィィイイイ!!!!」
『五月蝿い、喧しい、腹が立つ座れ』
「アッハイ」
『いい?鶯丸。確かに大包平来ないな。確かにそろそろ来てもいいだろ政府もしくは運営ふざけんなとは言いたい』
「メメタァ」
『だけどもっとふざけてんのは、うちの本丸来派に嫌われすぎだろ!!!』
「あ、あぁ…確かにこの本丸は国俊しかいないな」
『お前はな?もしかしたら実装されるかもしれない…!ってある意味片想い状態だからな。でもな?来派はいるんだよ!!居ても!来ないの!解る!?』
「まぁ茶でも飲め」
『ありがとう。みっちゃんママー!!
茶菓子くださーい!!』
「短刀達の終わってからねー!」
『なんと。』


貰って食べて一呼吸置きました。


『…何の話だっけ?』
「…大包平、来ないのか?」
『全国の審神者の所にいる鶯丸が泣いて土下座しても来ない可能性。』
「えぇー…」
『いや、もし実装されたらいち早くお迎えには行くよ?当たり前』
「本当か?!」
『確かに鶴丸とかだけだったら寂しいだろうし昔馴染みには会いたいだろうしね。それまでは』
「短刀部隊ーー!!!三条大橋攻略に行くぞ!」
「えぇー!鶯丸さん無理だよー、目悪いもん」
「まだまだ俺は若いぞ!!!」
「無理があるよね 」



その後無理に三条大橋に突入した鶯丸さん(99)が疲れ果てて帰ってきました。



「主、鶯丸の遺言は「オオカネヒラァ…」だったぞ」
『縁起の悪い事言うな』




本当に蛍ちゃんと明石国行いつ来んの

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