桜が咲いたら(仮)
□時代はグローバル!
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・・・・ま、まさか!
二人は顔を見合わす
どうやら考えていることは同じらしい
明らかに四魂の玉から声がする
四「やっと見つけてくれマシタネ。全く遅いですYO!」
・・・・・
犬「よし、おれは今から薬草取ってくる!そんじゃあな!」
「待って。私も行く!ちょうど楓ババアに頼まれてたの!」
かごめは慌てて犬夜叉の後を追う
四「Wait!Wait!ムシ!?」
やっぱり間違いない
四魂の玉がしゃべってる
四「マイネームイズ Four spirit no ball デス☆」
四魂の玉はきらっとウインクした
「な〜んかいらっとくるのよね」
犬「初めておまえと意見が合ったな。おれも同感だ」
四「ミーのどこがダメなのさ!直すからtell ミー!」
「しゃべり方?なんだろな?うーん・・生理的に無理」
四「チョットォォ!!それ絶対直せないじゃないデスカァァァ!」
犬「大丈夫だ!もういっぺん生まれ直してこい」
四「死ねってか?いっぺん死んでこいってことデスカァァ?」
二人はうんうんとうなずく
四「もう怒りマシタ!!ミーは知りません!勝手にしてクダサイ!」
そう言うと四魂の玉は光り出す
「ま、まぶしい・・」
一瞬ピカッと閃光が走ったかと思うと、そこには四魂の玉の姿はなかった
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