だってあなたが好きだから!
□最初になめられたら終わり
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平「よ、よろしくな、桜!」
「・・・なにこれ?」
平「へ?」
「かぁわいいいいいい!!!」
桜は思いっきり平助の頭を撫でる
平「やめろよ!離せっ//」
桜の撫でる手は止まらないどころか激しくなる
バシッ
「いたっ」
土「あんまり調子のんじゃねぇぞ!俺たちはまだおまえを完全に受け入れたわけじゃねぇ。それを忘れるな」
土方に頭をはたかれた
「す、すいません。かわいいものをみるとつい・・でもそんなに言わなくても・・」
桜は少し涙目になる
土「だぁぁ!泣くんじゃねぇよ!これから仲良くなっていくってことだよ」
土方はの桜頭をわしわしする
「ホントですか!?よかったぁ。それじゃあ、これからよろしくお願いしますね!土方さん!」
「・・あぁ//」
こいつには勝てねぇなと土方は思った
永「土方さん顔赤くねぇか?」
土「な、何言ってんだ!永倉!」
永「ま、まさか〜〜」
永倉はニヤニヤと桜のほうを見る
「筋肉バカは黙っててくださいね」
永「・・・・あれ?おかしいな?初対面なのにいきなり暴言が聞こえる・・・げ、幻聴かな?」
「耳も悪いなんていいところないですね!もうしゃべんないでくださいっ、空気汚れるんで☆」
新「え?なんでおれだけこんな扱い?」
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