だってあなたが好きだから!

□最初になめられたら終わり
1ページ/3ページ

.


平「よ、よろしくな、桜!」


「・・・なにこれ?」


平「へ?」


「かぁわいいいいいい!!!」

桜は思いっきり平助の頭を撫でる


平「やめろよ!離せっ//」

桜の撫でる手は止まらないどころか激しくなる


バシッ


「いたっ」

土「あんまり調子のんじゃねぇぞ!俺たちはまだおまえを完全に受け入れたわけじゃねぇ。それを忘れるな」

土方に頭をはたかれた

「す、すいません。かわいいものをみるとつい・・でもそんなに言わなくても・・」

桜は少し涙目になる



土「だぁぁ!泣くんじゃねぇよ!これから仲良くなっていくってことだよ」

土方はの桜頭をわしわしする


「ホントですか!?よかったぁ。それじゃあ、これからよろしくお願いしますね!土方さん!」


「・・あぁ//」

こいつには勝てねぇなと土方は思った


永「土方さん顔赤くねぇか?」

土「な、何言ってんだ!永倉!」

永「ま、まさか〜〜」

永倉はニヤニヤと桜のほうを見る



「筋肉バカは黙っててくださいね」


永「・・・・あれ?おかしいな?初対面なのにいきなり暴言が聞こえる・・・げ、幻聴かな?」

「耳も悪いなんていいところないですね!もうしゃべんないでくださいっ、空気汚れるんで☆」


新「え?なんでおれだけこんな扱い?」




.
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ