万事屋に行ってみる
□銀魂100%
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誰もいない静かな校舎
最後の下校のチャイム
銀八は屋上の戸締まりをしに行った
銀八(さっさと戸締まりして早く家帰ろ)
銀八が扉を開け屋上を確認したその時
「あっヤバ…寝過ごした…うっわわわわわぁ」
一瞬女の子の声がし頭上に落ちてきた
銀八「いっいてぇ…なんだラピュタか!?」
目の前には
いちご柄のパンツを履いた美少女がいた
夕焼けが燃えるように眩しくて顔がはっきり見えないが
まん丸い青い目
夕焼けと美少女が幻想的に銀八の脳裏に焼きついた
その美少女は何も言わず銀八を飛び越えて走り去ってしまった
銀八「うちの生徒にあんな子いたかな?」
その日からあのいちご柄のパンツを履いた青い目の女が忘れられなくなった