右脳の見る白昼夢

□設定集
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帝一の国
主人公はチキンな男の子で昭和にトリップ。
まあ、まともかなと思いきや、親に入れられた私立の中高一貫学校が海帝学校で、高校に上がってから帝一の国の舞台であることに気づく。
原作はあらすじと表紙、帯を見ただけだから詳細は不明。
でも、この学園は数多くの政治家、官僚を輩出してきた超名門校で、中学の頃からその一端を見てきているため、また前の世界で権力争いの渦中にいたため派閥闘争には巻き込まれないようにする。
まず、第1のフラグ。これは元から断つに限ると、赤場とその周囲、特に片腕の榊原、赤場と敵対している東郷とその親友・根津。
現生徒会はとりあえず関わりはないが今後も関わらない為に周辺を調査・把握。
(でも裏設定で実は現生徒会長・堂山の義理の兄弟関係であるというフラグ。しかも溺愛されていたり)
赤場とはもとから一度もルームメイトになったことが無く、クラスが分かれセーフと思いきや、入った6組は大鷹弾のクラス。
たしかこいつ主要人物だ!アウトォォーorz。(しかも隣の席)
副ルーム長は断るも、なんだかんだ巻き込まれる。なんか相談役的な。完璧裏方。ノット表舞台。
あの大らかであけすけなところが気に入ってしまった。そして彼の家庭事情も知る。
性格は大分異なるが家族に献身的なところがかつての友を思い出させたり。
彼が窮地のときは、立場より家族より友人より弾をとろうと考えるようになっていく。

洞察力に優れ、必要なときは迅速な対応。
これはいかにして面倒事を最小限の労力で回避させられるかという心理が根底にある。
勉強は授業聞くだけ。帝一も弾も目じゃないくらい賢い。ほとんど経験の積み重ねによるもの。なんせ精神年齢は○○○○歳。
運動も狩人や鳴門で揉まれ普通の世界じゃありえんスペック。(チキンもここまでくると図太くなるというか)
でも目立ちたくないからあえて順位は十番台。周りからはそつがない奴、もしくは器用貧乏。
その延長で空気を読むのに長け、気配り上手。でも相手を選ぶ。あえて空気を読まないこともある。
あと面倒事を嫌う。争いごとについてまわるものが嫌だから。
主体性、積極性がない。

将来は司書希望。あるいは物書き。あるいは科学者。あるいは大学教授。ノット政治家、ノット官僚。
でも弾が政治家または官僚を選んだ場合は彼の部下になるかも。

周りの人間の視点では・・・
目立ちたくないと言いつつ、実は目立っていたりする。
念は習得しているが学校にいる間はあえてオーラ垂れ流し状態。でも実は類稀な容姿の持ち主の麗人。
でも、少し幼さが抜けてないアジアンビューティー。
美人だった母親譲りの宵闇の髪
賢くて、勉強もできる。でもなぜか庇護欲をかきたてられるという印象。
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