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□坂田家と-3
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今回は俺、坂田金時と双子のお兄ちゃん銀時のラブラブな朝の一時をお話ししましょう。





「ただいま〜」
「お帰り、金時。お前部屋にいったら銀時起こしてきてくれないか?」
「ん〜」


ホストなので朝帰りが日課な俺ですが、こうして銀ちゃんを起こしに行ける特権があるので苦ではない。
階段を上ってたら上から銀が降りてきた。


「銀時兄さんと白兄はまだ寝てるよ」
「うん。銀ちゃんだけ起こしてくる〜」
「好きだね、銀時兄さんのこと」
「うん!!」


誰かに俺の銀ちゃん好きを認められるとうれしい。そのままちょっとスキップしながら銀ちゃんの部屋で、俺の部屋でもある俺たちの愛の巣の扉をあけた。




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