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□青海
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「ぜんっぜんわかんねぇ!」
今は、冬休み。
夏休み程宿題の量は無いが、受験生はやはり、多いだろう。
…それで…年下のはずの俺は手伝わされてるわけだ…
「音村〜っ…!」
「はいはい…次はどこがわかんないのっ!」
ああ…もう何でこんな簡単な所が…「わかんないんだよ!!」
あまりにイライラしてしまい、声を張り上げてしまったのだ。
綱波は、きょとん。と言う顔になり、俺の事をみつめる。
「…音村って…怒っても可愛いなっ!」
そう言い、綱波はニコッと笑った
「…は?」
一方、俺は綱波に何を言われたのか理解できず目をまん丸にして綱波をみつめる。
そのうちに、綱波の顔は急に近くなって、俺の唇にキスをした。
深く、迫る様に。
「…!?」
一瞬、自分が何をされているのかわからなくなった。
すると、唇は離れる。
「なななななっ…!」
一気にかぁっと顔が紅くなる。
「かーわいっ!」
と言われ、頬にまたキスをされる。



もう…勉強どころじゃない


END
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