鬼蒔莉about

髪色:黒に所々青が入る
目の色:青
右目に包帯をぐるぐる巻きに巻いている
着物:葵に合わせる
好物:辛い物/コーヒー/キムチ!/蹴りとか殴るとか←/ツンデレ/(甘いのは大嫌い)


生まれは西の滝領。
父、母は不明なまま(育児放棄)。
3歳の頃までに誰かが育ててくれていた、が思い出せずにいる。
両親の居ない自分を助けてくれた人に会いたいが思い出せず辛いらしい。
しかし葵のナカに入ってから、少し時間が経った頃その真相を知った鬼蒔莉は絶句。
それから鬼蒔莉は深く悩む時期があった。
鬼蒔莉が葵のナカに入ったのは葵が10歳の時、鬼蒔莉は12歳の時。
それは葵の大切な人々が殺された時強い思いが無意識に鬼蒔莉を呼び寄せ
もともと体の中にあった2重人格の線を刺激し
鬼蒔莉はそのまま意識を失い知らぬ間に葵のナカへと入っていた。
(鬼蒔莉を助けた人物と、葵の母や友を殺した人物が同じだから。
鬼蒔莉は会ってお礼が言いたいと強く願い。
葵は大切な者達を殺した奴を恨み仇をとると強く願い、
願いはそれぞれ違うがどちらにせよ二人の思いが二人を引き付けたのである)
鬼蒔莉が2重人格として覚醒したのは雨怨が無理矢理引きずり出し目覚めさした。
5年間眠りっぱなしだった鬼蒔莉は「不機嫌極まりねぇ」と一言吐き葵の体を乗っ取ろうとする。
そこでは、雨怨が止めに入り何とかなったが(雨怨は葵に強くなってもらいたくて技と鬼蒔莉を引きずり出した)
葵は何日か起きれなかった。でも葵と接していくうちに
葵の思いを知り協力すると約束する。
葵ともそれなりに戦い方に余裕が出てきて信頼できる仲になった頃、
突然軌殺が現れ美しい微笑を浮かべながら
「葵、お前に用はないんだよ。あるのは…お前だよ、鬼蒔莉」
と無理矢理鬼蒔莉を引きずり出すと(覚醒していない時は感覚が無いが、
今の鬼蒔莉には感覚があるので葵と自分の意思なく他の誰かに
外へ出される事は相当な痛みである)
「お前は邪魔だ。消え失せろ」
と言われ、もう意識もなく動けない程痛みつけられた時、
黒い光を放ち拒絶反応を引き起こし軌殺が見た時には
傷だらけで意識も朦朧とした葵の姿を見て察した。
(きっと鬼蒔莉の痛みも葵が受けることになる…と)
だから鬼蒔莉を殺してしまったら葵は死んでしまうと思い仕方なく
その場から去って行った。
(何故葵に対してこんなにも甘いのかは軌殺の方をご覧になってください)
でも時々「憂さ晴らし?」とか言いながら鬼蒔莉を半殺しに来ます。


※突然変更等があると思います。

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