妄想の掃き溜め

□槍弓で吸血鬼とミイラ男
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ミイラ男な弓と吸血鬼な槍

昔って結構閉鎖的だから、他所から来た人や異端な人って毛嫌いされてたよね。
そんな感じで村の中で唯一褐色の肌を持って生まれた弓が、村の中で異端視されて村八分とかに合う。
そんな事から自分の容姿が大嫌い。見るのも嫌。
そんな理由で全身をグルグル包帯で巻いて、肌を見えないようにするようになる。

まぁそんな格好少し村から離れた森に住んでるために、見かけた人からミイラ男とか言われて恐れられたりする。

そんな弓が極力人と会わないように生活してるところに、怪我又は空腹で倒れた槍を家の近くで発見し、生粋のお人好しを発揮して看病することに。


なんやかんやあって

包帯の隙間から覗いた弓の素顔だとか、弓の皮肉の中にある優しさとかを見つけていく内に槍は弓に恋をする。

で、槍は弓に告白するんだが、自己評価がものっそい低い弓はそれを信じられない。
よって槍から逃げようとする。
まあ槍は吸血鬼なんで、身体能力とかも高いしすぐ弓を捕まえられる。
け・ど!
あえてゆっくり追い詰めるようにすればいいと思うな☆

最後は両思いになれるといいね!
って話。
これミイラ男というより包帯男だねww

このネタってば、包帯がハダケた弓の首筋に槍が吸い付けば良いなって思った事がはじまりなんだな。

あれ?このれじゃあ槍を吸血鬼にした意味あんまりない?ww

そうですよ!
空腹やら血が足りないやらで暴走した槍が弓を襲っちゃうんですね!
そうすれば吸血鬼設定が活きるよ!

包帯に滲む血ってなんか滾るしね。
特に槍が吸い付く首筋の包帯に血が滲んでるといい!
槍はそれを見てさらに興奮(性的に)したりすればいいよ。
弓は反発したいけど血が足りなくてあんまり抵抗できなくて押し倒されちゃうのだよおおおおお!

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