Request ＆ Memorial
□星にさえも見放されて
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「リボーンの…リボーンの……馬鹿あああああッ！！」
「小僧がどうかしたのか？」
「うあッ！？山本！？なんでここに！」
「いや…小僧がお前を連れ戻せって」
「ああ…そっか、俺、屋敷飛び出したから」
「…よっと」
「……ちょっと山本、何座ってんの、帰るんでしょ？」
「いや…イタリアにも河原ってあんだなーって」
「あはは、そりゃあるよ」
「…………で、どうしたんだ、ツナ？」
「…………何も無いよ、いつも通り
はは…いつも通り、ダメツナだの使えないだの言われた」
「…ふーん、ツナでもキレることあるのな」
「もちろん！……でも、俺、ボスだもんね、こんなつまんないことでキレてちゃいけないよね」