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□猫の日
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2月22日午後8時すぎ
久しぶりに早く帰ってきた
ドアを開けて中へ入る
「ただいま…なんだそのかっこう!?」
すると中から同居人兼生徒の斎藤一がでてきた
「猫…だと思います…」
少しオロオロしながらこたえる
少し尻尾が揺れている
「それ…本物か?」
「恐らく…」
マジか!
こいつはれっきとした人間である
それにかわいらしい耳と尻尾がはえている
心当たりが三つ程があるがそれよりも、風呂が沸いた音がしたので様子を見に行こうと後ろを向くと、尻尾のせいで制服のズボンが少しずれてケツがはみ出ているその格好に理性が切れた
斎藤を呼び止め後ろから抱きしめて、それからお姫様抱っこでベットへつれていく
それから、ベットの上で深いキスをしながら斎藤のシャツのボタンを一つ一つ外していく
「は…ん、ふく…ちょ…」
唇を離すと二人の間に銀色の糸が垂れた
「斎藤、お前可愛すぎ…」
「!!///」
猫の方の耳元で囁く
少し身体を震わせ頬を赤く染める
チュ
斎藤の鎖骨に跡を付けた
それから舌を下へ滑らして胸の突起を口に含む
ペチャペチャ
「ふ、んぁ、ぅんっはぁ、」
斎藤から甘い声が出る
片方の突起は舐め、もう片方の突起は手でつねったり捏ね回したりする。
「あっ、はっん、もう、」
「お前、ホント可愛いな//」
そう言って猫耳を甘噛みする
すると斎藤の身体がビクンと跳ねる
それが可愛くて次は尻尾を手にとり弄る
そうすれば斎藤の口から甘い声が漏れる
「ふくちょ、もう…」
少し足を開いて甘い声を出す
手を斎藤の顔の前に持っていき舐めるように言う
斎藤は指にしゃぶりつく
まるで本物の猫だ
指を斎藤の口から抜き蕾にあてがう
つぷ
という音をたてて中指がナカに入る
「んぁ、はっや」
「やじゃねぇだろ」
二本三本と指を増やす
「ふくちょ…も、ほしっ」
「猫の格好してんだ猫語でしゃべれ」
「そんなっ…」
ぷつ
何かが切れるような音がした
これが斎藤のスイッチが入った合図だ
「一?」
スイッチの入った斎藤を俺は一と呼んでいる
「ふくちょ…俺のいやらしいここに副長のおっきいお●ん●ん入れてぐちゃぐちゃ掻き回して欲しいニャ////」
一はこのうえなくエロい
「よくできました」
俺は自身をあてがい、一気に貫く
「うぁ、あん、あぁ、」
ゆっくりと動きだす
「ナカあちぃな」
「あ、あ、いぃです////」
正常位でしているので一が首に腕を回してきた
どんどんピストンをはやめていく
「はっぁあ、イくっ」
「俺も」
ピストンをはやめる
「あ、ぁあはっあ!あぁあ!!」
「くっ」
一イきその締め付けで俺もイった
いい事を思い付いた
「斎藤、もっといいことしてやるよ」
イったばっかの斎藤の自身をクニクニと弄る
「あぁ、や、イったばっか…こわっ…」
「大丈夫だ、気持ちいいだろ」
今まで味わったことのない快感に戸惑う
「あ、なんかくる、あっでる!」
ぷしゃぁ
音をたてて斎藤の自身から潮が吹き出た
斎藤は疲れ果て意識を手離した
俺も後始末をして隣に寄り添って寝た
朝には耳と尻尾は消えていた
少し残念な気もしたが朝から真っ赤になった可愛い斎藤を見ることができたから良しとしよう
後で礼をいっておこう
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