従然になるままに


小ネタ的なもの



◆三兄弟ネタ(ちょっと破廉恥?) 


※ヒロイン、スバルで固定





「よし、掃除終わりっと」

ラ「お疲れ様ですスバルさん」

「ランボ君が手伝ってくれたから全然疲れてないよ。ありがとう(ニッコリ)」

ラ「い、いえ、そんな」

「ふふ。はー、でも掃除したら暑くなってきちゃったよ。上着脱ごう」

(薄着になるスバル)

ス「掃除終わ、た…」

「あ、スパナ。今、掃除終わったよー。」

ス(じー)

「な、何?」

ラ「兄さん。そんなにジッと見たら失礼ですよ」

ス「…アンタって脱いだら意外に凄、」

ラ「兄さん何言ってんですか?!!!!」

「もっと脱ごうか?」

ラ「ぶはっ!!!」



(ランボ鼻血出して撃沈)





(わ、わ、わ!!ランボ君大丈夫?!冗談だよ!!ごめんね、そんなに嫌だった!?)
(大物だけど恐ろしく鈍感だ…)




--------------
スパナはオープンだと思うんだよ。←
っていうか、思ったことを直ぐ口に出す感じ。

だが、うちのヒロインは動じない。むしろ、便乗する。

なんせあの4人、しかも鬼畜生臭坊主様と付き合ってんだから、一々動揺してたら身が保たないよ。特にその手のセクハラは紅髪の河童さんで耐性ついてるといい。大物だ(笑)

そのせいで、大抵ランボか、たまにアッシュ君ぐらいの割合で被害に合ってるといい(ニヤニヤ)

そんな大物のヒロインですが、自分に向けられる好意には超がつくほど鈍感です。

そして、ヒロインは脱いだら凄い!!←
あ、でも巨乳って言うより美にゅ…d(´Д`)=○)З`)

破廉恥なのは私だ。



2008/12/17(Wed) 23:19 

◆最遊記外伝ネタ 


「観世音、今日私は名前をもらったよ」

「ほー、必要ないと言ってたお前が?」

「ああ。とても綺麗な名をもらったんだ」

「エラい上機嫌じゃねぇか。余程気に入ってるみたいだな」

「ふふ、彼からもらった名でもあるからね」

「そうか。で、その貰ったと言うお前の名は何だ?」

「私の名前はね、」

















それは全ての始まりを告げる名で
貴方と私を永久に繋ぐ名





「スバルだ」







2008/12/01(Mon) 17:18 

◆さっき起こった事をネタにしてみる。 


ア「スパナー、ドアが開いてて俺寒いッス」

ス「んー」

ア「俺、今手が離せないッス」

ス「ふーん」

ア「寒いなー。俺、すっごく寒いッス。凍えちゃうッス」

ス「凍えれば?ウチはこたつに入ってるから寒くない」

ア「…」←自分で閉めに行く



----------------
アッシュ→私
スパナ→弟

ちなみに弟の方がドアに近かった。まぁ、手が離せなかったのもポップンやってたって言う、しょうもない理由だったんですけどね。

私と弟の関係がアッシュとスパナの関係を生み出したのかもしれない。でも、弟もスパナも良い子だよ!!←


2008/11/21(Fri) 23:32 

◆パラレル三兄弟ネタ 


アッシュ小学中学年
スパナ5歳

ス「…にいに」

ア「なんスかー、スパナ?」

ス「ウチ、犬ほしい」

ア「犬、スか?」

ス「うん」

ア「んー、ちょっと家じゃ無理ッスね」

ス(しょぼーん)

ア「……」

*次の日*

ア「スパナ!!」

ス「?」

ア「ほ、ほ〜ら、犬ッスよ〜。俺は犬ッスよ〜。わん、わ〜ん」

狼になってます

ス「…やだ」

ア「ガーン!!」

〜〜〜〜〜〜〜

ア「あの時だけは俺を犬と思って欲しかったッス…」

「スパナ…」

ス「ウチ、覚えてないし」


(悪意はないよ。ただ素直なだけ)



----------------
唯一長男が自分を犬と認めた時。否定されましたが(笑)

年の離れた兄弟って萌え、げふん、げふん、憧れますよね。←



2008/11/20(Thu) 11:08 

◆スパナ 

痛い。


「して…」


身体中が痛い。


「殺して…、お願い」


戦闘でバラバラになったはずの私の体は配線で繋がれ、足りない物は冷たい異物で構築されていた。


「私は、こんなになってまで生きたくない」


その姿は既に人の枠を越えていて、


「お願い、人でいさせて…、スパナ」


スパナの大好きな機械へと変わっている。


「嫌だ。ウチにはアンタが必要だ。アンタがいなくちゃ駄目なんだ」


スパナが私になりつつある物に触る。


解らない。

スパナは暖かいの?

軟らかいの?

何も解らない。

いつも触れてたはずなのに、

何も感じない。


「だから、生きて?大丈夫、すぐに慣れるから。ウチのために生きて?」


唯一感じるのは、

















「ウチの愛しい人」














痛いほどの愛情。





(死ぬことすら許されない)





------------------
戦闘でバラバラで戻ってきた彼女を機械で無理矢理生き返らせたちょっと危ないスパナ。
もっと狂愛ちっくに書きたかったな。

体調が悪くて楽になりたいという私の願望から出てたりして(笑)
療養したいんだけど学校に行かなければならない。しんどい。orz


2008/11/18(Tue) 23:31 

◆ボツトリップ連載ネタ 

目が覚めるとそこは知らない場所だった。


観世音おばさんにそっくりな人が言うには、ここは私のいた世界と違う世界らしい。悪い人たちが起こしている負の波動とかいうものの影響で私はこの世界に呼ばれてしまったそうだ。
まるで、映画じゃないかと他人事の様に考えるものの、やっぱり私だって元の世界に帰りたい。
そこで観世音おばさんの勧めで、負の波動を止めるために西へ旅をしている人たちと同行する事になった(止めれば私もたぶん戻れるだろうから手伝ってこいだって)



が、



「ああ!!それ俺の餃子だぞ悟浄!!」


その人たちは私のよく知る人たちだった。


「なんだよ。お前のだって名前書いてあんのかよ、脳味噌胃袋のお猿ちゃん?」

「んだと、この18禁エロ河童!!」

「まぁまぁ、二人とも落ち着いて」


元気いっぱいでいつも明るい悟空。夕日の様に綺麗な紅い髪を持つ兄貴肌な悟浄。優しくてお母さんみたいな八戒。
そして、


「喧しい!!お前らは黙って飯を食えんのか!!」


ずっと一緒だった三蔵。


羨ましいぐらいに綺麗な顔も、少しジジ臭い所も、お気に入りの煙草の銘柄も、私の知ってる幼馴染みの三蔵と同じ。
強い意思も、
全てを見据える様な真直ぐな紫暗の瞳も、
ぶっきらぼうな優しさも
全部、全部、私の大好きな三蔵と同じだ。



「…何見てやがる」



だけど、



「いえ、何でもないです三蔵さん」



何かが違うと私の魂が告げる。



「私、部屋戻りますね。もう食欲よりも眠気の方が勝っちゃって」



何が違うのか分からない。



「大丈夫か姉ちゃん?」



何処が違うのか分からない。



「俺が添い寝してあげようか?」



環境は違えど、私のいた世界と同じなんだ。



「悟浄?(黒笑)本当に大丈夫ですか?」

「はい、ただ疲れただけですから。大丈夫です。それじゃ、失礼します」

「…おい」

「なん、ですか?」

「辛いなら辛いと言え。倒れられてもこっちが迷惑なだけだ」




好きで、好きで、堪らない人と同じなはずなんだ。
なのに、









(お前は溜め込み過ぎなんだよ。辛いなら辛いと言え。倒れられてもこっちが迷惑なんだよ)






「ッ!!」









"彼"じゃないと心が拒絶する。



「す、いません。お休みなさい」


足速に皆の前から去り、自分に宛がわれた部屋へと入る。


「私って、こんなにも弱かったっけ?」



柄じゃないと分かっていても、私は悲劇のヒロインの様にこの運命を呪って一人涙した。















「あいたいよぅ、三蔵…」







(彼じゃない彼に会いたい)



----------------
青春交響曲ヒロインが最遊記にトリップするのを考えてみた。
だけど、どう考えても『最遊記の三蔵』を好きになってくれず、『青春交響曲の三蔵』を想って泣いてしまうので断念。

しかし、この小説が出来るのは早かった。
ちょこちょこ、このネタを書いていくかもしれない。←


2008/11/10(Mon) 03:08 

◆犬とヲタクと時々子牛ネタ 


ア「じゃあ、オレは収録行ってくるッス。夕飯はちょっと待っててくださいッス」

「私、作りましょうか?」

ア「いや、大丈夫ッスよ。そんなに遅くならないッスから。それじゃ、いってきます。」

ラ「いってらしゃい兄さん」

「いってらしゃい」

(バンドもして家事も…)

ラ「どうかしましたか?」

「うん、あのねランボ君。アッシュさんって一人だよね?」

ラ「はい?」



あながち機械説も間違いじゃない?


---------------
アッシュ君量産計画は自分で設定して「バンドと家事の両立って無理じゃね?」と思った末に出来ました。

ヒロインは違うって一回否定したものの、ちょっと自信ないといいです。

そして、それを見てスパナがまた笑ってればいいです。

ネタは尽きない。



2008/11/09(Sun) 11:13 

◆更新 


裏青春交響曲に1つ。


明るい双子弟を書いてあげたいけど、ネタが浮かばない。←


2008/11/03(Mon) 12:02 

◆更新 


秘密ページを更新。

書きたい事は書けた。
けど、まだまだ精進が必要だと感じた。


2008/10/22(Wed) 11:02 

◆no title 


守れないのなら約束なんてしないで欲しい。



「大丈夫だって〜。俺様、ちゃんと姫さんとこ帰って来るから」



嘘をついてまで笑わないで欲しい。



「あ、その目信じてないでしょー。この超イケメン天才忍、猿飛佐助様がそう言ってんだから間違いないってー、ね?だから、そんな顔しないでよ」



でも、彼にそうさせてる原因は私だって分かってる。

だから、



「…佐助」

「ん?」

「卯の刻までに戻らなかったら奥州へ家出してやるから」

「…了ー解」



だから私も、強がって、笑って、嘘をついて彼を送りだす。



「よし、じゃあ行って来い!」













(でも、きっとバレてる)

----------------
何故私は佐助にしたんだ?
いや、書きやすかったけども…なんかムカつく←
奥州を出したのは私の悪足掻きでしょうね。

武田の姫とチャラい忍の話。


2008/10/17(Fri) 16:11 

次の10件→
←前の10件
[TOPへ]
[カスタマイズ]



©フォレストページ