★小説☆

□〜学園物〜1話目★
5ページ/6ページ

『そ・・・そんなん無理に決まってるんよ!!!!学校に入るのは楽ぢゃないんだぞ!!!!
入試ってゆう難しいもんだってオイラがこの学校に入る時にはあったし!!!!
それにハオが勉強してるとこなんか一回も見た事ないんよ!!!!!』

しかしハオに葉の必死の言葉は無駄だった。

『葉、僕を一体誰だと思ってんの?未来王ハオ様だょ??』

・・・と絶対絶対ぜぇ---ったぃ無理なんよ!!!!
と連呼する葉をあざ笑うかのようにハオは自信に満ち溢れて言ったのだから。
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ