リク小説

□昼時の戯れv
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『あー,今日は良い天気なんよ。
こんな良い日にカレー食べながらボケーっとできるなんてきっとオイラは世界一の幸せ物なんよ。』

と葉は空に向かってほのぼのと言った。

するとそこへ聞きなれた声の人物が。

『葉〜ッ♪何一人でカレー食ってんの?』

『ハっ,ハオ!!!!!何でこんなとこに居るんよ??!?』

『葉に会いに来たんだよ。』

その言葉に葉はおそるおそる言った。

『で・・でもオイラのとこに来たって何もすることないんよ?』

その葉の言葉にまさか。というかの様にはハオは言った。

『それはまずないよ。僕,葉の顔見てるだけで暇潰せるし。』

その恥ずかしい台詞はなんなんよ!!?!?と言い,葉は赤面した。
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