★小説☆
□〜学園物〜2話目★
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『ハオのやつ・・・学校に来るような事言ってたけど・・・・
ま、まぁ今からじゃさすがに入れるわけなぃよなッ!
ハオの勉強してる姿とか見た事ないしッ!!
・・・・ってその前に勉強してる姿なんて想像できないんよ;』
そう自分に言い聞かせる葉だったが,やはりハオの事が気になるのだ。
何かハオが来たらほんの些細な事でキレて学校壊しそうな気ぃ-するし心配なんだよな;
自分のこと様付けする奴だし。
『・・って!!!やばいっ!!学校遅刻するんよ!!!!!』
と,さっきまでゆっくり歩いていた葉だったが、時間がない事に気づき,学校まで一直線に走った。