忘
□壬生浪士組
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屯所―-…
「門番さぁん!!」
「あ,沖田さん!!
お帰りなさい!!」
「あのッ…救急箱を直ぐに
持って来て下さい!!」
「分かりましたッ!!」
バタバタッ
「沖田さん…何かすいませんただ足を捻っただけなのに…」
「いえ♪
これくらい当然ですよ!!」
バタバタッ
「沖田さぁん!!
持って来ましたぁ!!」
「ありがとうございます♪」
「いえ!!
では失礼します」
門番はまた見張りを続けた
「では,私の部屋に行きますか!!」
「…ありがとうございます」
「もぅ!そんなに何回も
言わなくて良いですよ!!
当然の事をしてるんですからッ♪」
....
そうして二人は
沖田の部屋へと向かった
.