忘
□使命
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数分後...
ガラッ
「沖田さん,行きましょう」
「あ,着替えましたか//」
「...どうしたんですか?
顔が赤い...風邪?」
「きき,気にしないで
下さいッ!!!!」
(あー,優希さんの顔が
見れない//)
「大丈夫??」
ピタ
優希は沖田のおでこと
自分のおでこを触った
「う〜ん,大丈夫そうね」
「だだだ,大丈夫ですから!!
早く行きましょう!!」
(心臓が速いですぅー!!!! 何ですか,この気持ち!?)
この気持ちが
「恋」だと分かるのは
もう少し先の話...
.