●novel●
□1日の始まり。
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「おはよう。」
楽屋に行くと、ソファに無防備な黒猫が眠っていた。
目の前にしゃがんでも、顔を近づけても起きない。
こんなんじゃ、いつ誰にヤラれるかわかんねぇぞ。
・・・・キスくらい、いいかな。
チュッ
顔を上げると、愛しい黒猫が、真っ赤な顔をしていた。
「おはよ。」
「・・・はよ///」
さぁ、今日も1日が始まる。
END
アンケート、裏が多いですね!わかります。・・・・・アイデアマンじゃないので、細かい設定でも大まかな設定でもあると有難いです。←
それから、短編しかできなさそうなことが発覚した。