ナルサス

□君の素顔
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「サスケェ…」
俺はサスケに抱きついた。

伝わるサスケの体温…久しぶりだこの温かさ。何年ぶりだろうか。
ずっとこの手で抱きつきたかった。

「ただいま…」

サスケは木の葉に帰って来てくれた。
俺がしつこく必死に説得してサスケも仕方なしかもしれない。
でも、俺は嬉しくて堪らなかった。サスケが戻って来てくれた。それだけでまたサスケと過ごすことが出来るなら。

俺はサスケの首に吸い付く。
サスケの雪のように白い肌に、赤い痕が残る。

「サスケ…今、俺んち行かないかってば?…ここじゃ、サスケ嫌だろ?」

「は?なんのことだ?」

きょとんとしているサスケの手を無理矢理引いて、自分の家に向かう。

あぁ、早くサスケが欲しい。


家に着くと、ベッドルームへと急ぐ。

「ナルト…一体なんなんだ?なんでこんなとこに…」

サスケが話す間に俺は上半身の服を脱いで、サスケをベッド押し倒した。

「ナルト…なんでお前脱いで…っておい!」

ナルトはサスケの服を脱がし始める。

「おい!やめろ!」

サスケは抵抗しようとしても、ナルトに腕を強く押さえつけられているから抵抗できない。

そして、服を全身脱がされ、俺は羞恥に顔が真っ赤になる。
「やだ…恥ずかしい…」

顔を手で覆いたいのに、ナルトに腕を強く押さえられているから無理だ。

どうしようと思っていると、ナルトが口を開いた。
「サスケ…お前を俺にくれ…」

「は?///」

ナルトは押さえつけていた腕を離し、サスケを両手でギュッと抱きしめた。

「欲しいんだってばよ。サスケが。」

ナルトの肉付きの血色のいい上半身と自分の肌がくっついているのと、耳元で言葉を囁いた時の吐息が恥ずかしくて、顔はますます真っ赤になる。

「えっち…してもいいってば…?」

その言葉を聞いた途端、俺はゾクッとした。やだ恐い…恐い…

「えっち…って…」

ナルトはサスケの体の震えを感じた。
「サスケ…恐いのか?」

「あの…俺…大蛇丸に…無理矢理されたこと…あって…痛くてさ…恐くて……やだ…なんで涙が…」

「ごめんなさい。ナルト…俺、まだ無理…心の準備…まだで…」

サスケは顔を両手で覆って泣いている。
よっぽど恐いんだな…。

俺はサスケを抱きしめる。
「いいよ…サスケまた今度でいいから…」
「恐かったな…よく頑張ったってば…」
ナルトは泣いているサスケの頭を撫で撫でする。
まるで泣く子供をあやしてるみたいだ。
サスケの小さい頃もこんな感じなのかな。
今ここにいるサスケが一瞬幼く見えた。

「悪い…ナルト…泣いて…」
サスケは恥ずかしいのか俯いている。

「サスケ、顔見せて?」

「やだぁ…///」

「あれ、えっちさせてくれなかったくせに?」

「分かった、見せればいいんだろ!!」
サスケはムスッとした態度で顔をあげる。
その顔も見たことないサスケで、可愛いくて。
「サスケ、可愛いってば。」

「可愛いって言うなぁ!!」
サスケは半泣きで言ってくる。

あれ、サスケには可愛いって言葉は禁句なのか…なら今度えっちする時は沢山言ってやろ。とナルトは考えたのであった。




******

全く意味分かりませんでしたね。

なんだこれ…

ヤバい…文章力が無さすぎる(」゜□゜)」

サスケの萌えが書きたかったんです。

しかも、設定勝手に作っちゃってるし。

最後まで読んでくださってありがとうございました。そして、すみませんでした。

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