Sexual wild joy

□ア
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「ここがコテージよ。いいですか。荷物を置いたら、すぐに集会コテージに集まりなさい」










「「「はい。シスター」」」
















シスターが離れると


皆が愚痴りだした
















「何だよあいつ。ムカつくな」






「命令口調は嫌いなのだよ」






「まーまー。荷物置こうよー」






















「大体協会で合宿ってオカシイよね」





「毎朝お祈りするって言ってたッスよね」





「めんどくさい…」






「頭髪カラフルだから悔い改めろって言ってましたね」






「あたしと千優は別にカラフルじゃないのに」






「白っちは俺とお揃いッス!」





「お前だけ帰れ」






「てか、頭髪カラフルを悔い改めてどうなるんだよ」







「たしかに」














皆でコテージに入って荷物を置いた




















「レポート持って行った方がいいのかな?」





「桃って、何調べたの?」







「ノアの方舟!すっごく面白いの!」






「レポート?」






「あんた、やってないの?」







「青峰っち、珍しくやってたじゃないッスか」







「あ?…あぁ、これか」



















しわっしわのプリントを取り出した

















「ちゃんと仕舞えよ。しわっしわじゃん」






「別にいいだろ」






「愛里ちゃんは何調べたの?」







「あたし?淫悪魔リリス」












「「「「「「「(何か卑猥…)」」」」」」」













「だだ漏れなんだよ」




















皆を連れて集会コテージに向かった



















 
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