Sexual wild joy
□ム
2ページ/3ページ
―――――――
練習が終わって、皆で食事をしていると
シスターがやってきた
「皆さん。私は急用が出来て町に行ってきます。3、4時間程で戻りますので、くれぐれも破目を外す事の無いように」
「「「「「…」」」」」
「よろしいですか?」
「「「「「はいシスター」」」」」
――――――――
「さっそく絶好のチャンスッス!」
「じゃあ作戦会議だな」
「よし。コテージ行こうぜ」
コテージにて
「で、どうする?」
「だから、白っちが調べたリリスを召喚して…」
「召喚召喚って言ってるけど本当に召喚の儀式とかあるの?」
「紫ー。あたしの鞄に入ってる古書取って」
「んー」
「なにそのでかい本!?」
「リリスの資料。これをレポートにまとめたんだよ」
「どういうまとめ方したら纏まるんだよ」
「しかも、これ英語で書いてるよ!?」
「英書読める程度の英語は習っただろ」
「……」
「…………」
「で、白峰さん。どうですか?」
「………リリスは性を司り象徴する悪魔であり、多くの男を虜にしてきた。彼女の持つ魔力は強大である。彼女がのパワーを手に入れた者は、どんな異性も魅了する力を得る事ができる。そして彼女は男性器を模した巨大な武器を持っている」
「え…」
「でっかいバイブが武器ッスか!?」
「で、召喚の方法は?」