王子様のプロポーズ夢置き場
□アンタの隣/グレン/※BD祝SS。
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「アンタの隣」
−悪い、遅くなった…!
って…コレ手作りケーキか?すごいな。
アンタが一人で準備したのか?
悪かったな…まさか酔っ払った国王に捕まるとは。
もっと早く部屋に戻れるかと思ったんだけどな…アランが早くに寝ちまって、ちょっと油断してた。
な、何だよ、笑うなって。
え?国王も俺が一人前になって嬉しいんだ、って?
ん、まあ…そうだ…な。そうかもしれないな。
でも、それは…アンタが…愛里が隣に居てくれるから。
キツイ事とか、結構あるはずなのに、笑顔でこうやって側に居てくれるから、俺も頑張れる。
…年上だとか年下だとか…身分だとか…そういう事考えなくても良かったあの頃からずっと。
愛里の…好きになったヤツの笑顔を守れる大人になりたかった。
…ガキくさいとか、言うなよ?
って、何で泣きそうなんだよ!笑顔を守りたいって言ってる側から…。
嬉し泣きだから良い、って?
はぁ。全く…泣き虫は幾つになっても治んねーのな。
もう少しで日付、変わっちまうな…。
俺の一番欲しいプレゼント…貰ってもイイ?
何…って、それ聞く?
…後悔しても知らないよ?
ま、イヤっつっても止めねーけど。
愛してるよ…愛里…。
これからもずっと、隣で−。
−FIN−
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【あいりのつぶやき。】
ごめんなさいーっ!ギリギリ間に合うはずが、打ち込み途中半分消えるという悲劇…orz←良くやる。
しかも、グレン君のキャラクターまだつかみ切れてないかも(泣)。
いや、王子様キャラって結構私には難しいの…(泣)。何故なら甘いの書くのが苦手だから。
基本的に育ちが良い人って書くの難しい…。想像出来ない…。
あ、恋海キャラは大丈夫ですが。
てなわけで、グレン君、遅れたけどハピバー!
実はジョシューもお祝いしてないから王子様キャラでお祝いは初☆
てか、11時半過ぎから書き始めるなよ…ってね。。
おかしなとこ沢山あるかも…お粗末さまでしたーm(_ _)m
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