こんにちは、非日常。

□第六話 後編
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「…ん」


「お、目が覚めたか」


「あれ、シャマル先生…?」



ってことは、ここ、保健室…?え、何で私保健室にいるの?



「疲労とストレス」


「え?」


「お前がぶっ倒れた原因だ。レディが無理するもんじゃないぜ?」



やっぱり疲労とストレスだったか…。まあそれは自覚してたから良いとしよう。


それよりも、問題なのが…。



「シャマル先生、あの…」


「あ?どした」


「私をここまで連れてきたのって…」


「ああ。お前ら、噂本当だったんだな。有り得ねえと思ってたけど、あれ見て納得したわ」


「や…やっぱり」



「雲雀恭弥だぞ」
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