こんにちは、非日常。

□第八話 前編
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声のする方を見ると、酷く慌てた様子のツナが、小さな牛みたいな格好をした男の子を必死に追いかけていた。…って言うか小さな男の子、バズーカ的なもの持ってない?


「ツナー!何してるのー?」


「!凜ちゃん、危な…っ!」


「へ?」


ツナに言われたその瞬間、バズーカの弾みたいなものが私に直撃した。




***



「…っ、あれ?」


生きてる…?と言うかここどこ?


並盛の景色から一変、一気にゴージャスな和室になったんですが。



…あれ、何かデジャヴ?
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