長編夢小説

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杏樹は、姉の家から、一旦大阪に帰ることになった。
「じゃ、気をつけて帰りなさいよ。」
侑子が杏樹に手土産を渡し、手を振る。
「うん!姉さんもあんまりお酒ばっかり飲まないようにね。」
新幹線のドアが閉まり、杏樹は、侑子はに手を振り、自分の座席へと座った。
「ふぅ…。ホンマ、昨日は大変やったけど、楽しかったな…。」
杏樹はが思いだすのは徳川と一緒に話した内容ばかりだった。
「やっぱり、あの高校いこう!
んでもって、がっつり徳川の事サポートしたろ!」
杏樹はは幸せそうに笑った。
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