なまえ：い・や・で・す！！ぜーったい、嫌だっ！！


穂積：アンタ、この前からよく逆らうわね。本当に反抗期かしら。


小野瀬と昴が入って来る。


小野瀬：一体何、揉めてるの？廊下まで響いてるよ。


昴：どうした？なまえ、


なまえ：どうもこうもないよ。もー！(膨れる)


穂積：生意気にチビが反抗期なのよ。


なまえ：他、当たって下さいよっ！！


穂積：はぁ？他って…うちの課に女はアンタしかいないでしょ？


なまえ：じゃあ、室長がそのイケメン顔で女の子の助っ人ゲットして来て下さいよっ！室長のビボーなら山程集まりますよ。


穂積：んな事出来るか！


なまえ：それは僕の台詞です！


小野瀬：ハイ、ハイ、ちょっと落ち着いて。彼女に何をやれって？


明智：室長がチビにチアガールをやれと言って…。


昴：チアガール？


藤守：今度の運動会の応援団のや。


如月：でもさ、チビがチアやったら可愛いだろうなー。やってみれば？


昴：何言ってんだ、如月！チアなんてダメだ。あんな格好、冗談じゃねー。


なまえ：第一僕のキャラじゃないつーの！


穂積：…よーし、チビ助、お前にぴったりのをやらせてやる。それなら文句ねえんだな。


と、言うとどこかに電話を掛ける。



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