INFO
▼初めに…
【キミの光はすぐそこに…】では主に棗×蜜柑(通称:なつみかん)を取り扱っています。長編などではなつみかん傾向がよく見られますが、短編での甘めの小説はほとんど皆無です(2012年作品)
*傾向
長・中編(こころ。/巡る世界〜/偶然必然など)……棗×蜜柑
短編……翔+蜜柑(2012傾向)、棗×蜜柑
オリジナルキャラクターとして、蜜柑の双子の弟が出てくる場合があります。
短編ではほとんどでしゃばっていますが、苦手な方は読まないことをおすすめ致します。
オリジナルキャラクターとして、以下のキャラクターが登場します。
・佐倉 翔(さくら しょう)
└ 蜜柑の双子の弟として登場します。性格は柚香寄り。姉思い時々シスコン。蜜柑とは反対で嘘を普通につける子。
実は「こころ。」で既に登場していたりします。その長編中編短編によって性格が微妙に違ったりしますが、変わらないのは以下。
・蜜柑のことを裏切ることはしない
・どこか落ち着いている
・からかわれやすい
ユッキーと柚香の性格が完璧混ざっちゃってる子。やんちゃな時期もありましたさ。
喧嘩は強いです。だってユッキーの子供だもの。
・海原 蒼(うみはら あお)
└ 主に蜜柑・翔の幼馴染として出演します。穏やかだけど結構な策士。頭良さそう。
「これは偶然?〜」に主に出演中。あとは璃架様への捧げものでも出てます。あ、蒼×蛍も出てた。
・常に穏やか。笑顔。
・しかし恐ろしい
・しかし優しい
・翔の親友に間違いないさ
がモットーです。はい。
ちなみに体は華奢で、貧弱そうに見えるらしいんですが、これでも喧嘩は強いです。
翔と一緒にやんちゃしてた時期があったんです。きっと。
▼作品紹介
進む前に、ちょっとした作品紹介。原作沿い?何それ美味しいのみたいな感じに。
1、【こころ。】/原作通り記憶を消された蜜柑。ある日、蜜柑は小槌を拾った。
『―――しゃらんと振れば、世界は反転する。反転した世界は、私の心の中でした。』
「鍵を探せ」、少年は一言そう言って……私を荒野に放り出した。
__乾いた大地に水をあげよう、そうすればきっと……。
2、【 巡る世界に安らぎを 儚き彼らに祝福を 】/異世界パロディ。主従関係な棗と蜜柑。
表は主と従者、裏では幼馴染であり仕事のパートナーとして。二つの存在で成り立つ世界のお話。
『主と従者、決して交わることのない二つの存在。でも、私はあなたの力になりたいと願うから――』
__まだ、芽は出たばかり。花が咲くにはまだまだ時間が必要で……。
*長篇
1、【出会いは偶然? それとも必然?】
【こころ。】の別バージョン。未来と過去の繋がりは、きっと偶然ではない。
二人の『蜜柑』が過去を変えようとする話。
『私が未来を変えるよ。Ifの世界を現実(ほんとう)にしてみせる、それが私の"役目"だもの』
__あなたはまだ知らない。あの場所があなたの力になるかは……きっと、あなた次第。
*Web拍手お礼
1、【The boundary line of you and me.】/あなたと私の境界線。
『――私は、あんたのことなんて大嫌いだよ』『護りたかった。でも、それは不必要な感情だ』
蜜柑と棗が敵対する話。
__枯れ果てた透明な雫は、もう私の頬を濡らすことはない。だからもう、私は心を捨てたんだ……。
*短篇
2013
2013年の記録。ほとんどない。
多分薄桜鬼とのコラボ小説載せるかな?小咄で。
まだのせてません。
*頂き物/捧げ物
*old