はなとなる
□8
4ページ/4ページ
タチワキシティ
ホミカ「……あの映画、あたしは面白かったけどね。」
ホミカパパ「……観たのですか。あの映画は……というより、わたしは舞い上がってリオルマンになりきれませんでした。それは誰もハラハラドキドキしないのです……」
ホミカ「ほら!気を落とさない!船長をやりつつまたチャレンジしなよ!
迷惑掛けなきゃあたしだって怒らないよーだ!
もっともポケウッドの人はどう思ってるか知らないけど!
!」
「「あ。」」
ホミカ「…あっ……見ちゃった?プラズマ団は全員逃げたみたい……。
なんか、スッキリしないけど、いなくなったし、よしとしないとね。
あっ!バタバタしちゃったけどヒウン行きの船に乗れるから」
ホミカパパ「よし、船長として頑張りましょう!荒波をかきわけ皆をハラハラドキドキさせるのです!」
ヒュウ「ま、良かったな!ヒウンに行くぜッ!プラズマ団を探す!あいつら許さないッ!」
ルミネ「うん!」
ゾロア「くぉん!」
ヒウン「な!船長さん、自慢の船を見せてくれよ!」
ホミカパパ「よろしいですとも!それではこちらへどうぞ!」
ホミカパパの船で夜を過ごした。