はなとなる

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タチワキシティ


ホミカ「……あの映画、あたしは面白かったけどね。」


ホミカパパ「……観たのですか。あの映画は……というより、わたしは舞い上がってリオルマンになりきれませんでした。それは誰もハラハラドキドキしないのです……」


ホミカ「ほら!気を落とさない!船長をやりつつまたチャレンジしなよ!
迷惑掛けなきゃあたしだって怒らないよーだ!
もっともポケウッドの人はどう思ってるか知らないけど!
!」


「「あ。」」


ホミカ「…あっ……見ちゃった?プラズマ団は全員逃げたみたい……。
なんか、スッキリしないけど、いなくなったし、よしとしないとね。
あっ!バタバタしちゃったけどヒウン行きの船に乗れるから」


ホミカパパ「よし、船長として頑張りましょう!荒波をかきわけ皆をハラハラドキドキさせるのです!」


ヒュウ「ま、良かったな!ヒウンに行くぜッ!プラズマ団を探す!あいつら許さないッ!」


ルミネ「うん!」


ゾロア「くぉん!」


ヒウン「な!船長さん、自慢の船を見せてくれよ!」


ホミカパパ「よろしいですとも!それではこちらへどうぞ!」


ホミカパパの船で夜を過ごした。
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