はなとなる
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ヒュウ「うおーー!タチワキシティだァ!」
ピロロロ、ピロロロ
パッ!
ママ『ママだけど、今どこ?』
ルミネ『今はタチワキシティだよ。着いたところ。』
ママ『へえ、タチワキシティ!ということは……コンビナート行ってみた?あそこの夜景、なかなか良いのよ!
それに、コンビナートでもポケモンを育てられるしね!』
ルミネ『へえ〜。後で行ってみるよ!』
ママ『ポケモンができること。あなたができること……別々だから、合わせてスゴいことができるといいね!じゃあね!』
ルミネ『ばいばい!』
パッ!
ヒュウ「よーし!早速ジム戦だ!」
??「ホミカよ、父を止めないでおくれ。」
「「?」」
??「わたしは自分の可能性を探るためいざポケウッドへ!
ムービースターでもある船長を目指すのです!」
ホミカ「あのね!船長でしょ?船動かしてくれないと困る人いるでしょーが!」
??「愛しの娘よ。君はジムリーダーとバンドを掛け持ちしているではないですか?
わたしにもできる筈なのです!」
船長はポケウッドへと入っていった。
ホミカ「あーもうー!!バカ!バカ!バカ!バカ!バカ!バカ!バカ!バカーー!
ダメなのは掛け持ちじゃなくて迷惑かけてる事だって!
船長のワガママで船乗れないとか許さん!!
あーもう!ジム行こッ!」
ヒュウ「ジムリーダーか?」
ホミカ「ん!?あんた達誰?!」
ルミネ「あたし達は、タチワキジムに挑もうとしてて…」
ホミカ「んー…そう。私はホミカ!ジムリーダー!残念だけど、この後からライブがあるの!
また今度ねッ!」
ヒュウ「お、おい!それは困るってッ!」
ホミカ「何よ?ライブが終わったら来れば良いじゃない!ライブ中来たらマジあり得ないから!」
ジムリーダーホミカは戻っていった。
ヒュウ「なんだよ、アイツ!」
ルミネ「色々大変だったんだよ。」
ヒュウ「じゃあ、暇潰しでタチワキコンビナートにでも行ってくっか!」