はなとなる
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ヒュウ「それじゃー続きを言う!言うぞ!言うぞ!?言うぞおぉ!?!」
ルミネ「煩いな…早く言ってよめんどくさい…。」
ヒュウ「…そのさ…一緒に旅しないか?」
ルミネ「旅…?一緒に…?」
ヒュウ「う、うん!一緒に!だってよ、オマエとならすぐ見付かる気がするんだよ!それにほら!よく言うだろ!?一人より二人ってな!」
ルミネ「うー……うん、そうだな!仲間はいっぱいいた方が楽しいし、それに、あたし気付いた…。」
ヒュウ「え…?///」
ルミネ「その…///え と…///」
ちょ…ちょちょルミネ…!ゾロアやポカブがいる前で…!
ポカブ「ポカ…」
ルミネ「ゾロアはポカブが大好きなんだって!」
ヒュウ「…は……?」
ルミネ「だってさ、だってさ!ゾロア、いっつもポカブに抱き着いて…二匹共仲良いし!ゾロアはきっと多分ポカブに恋してるんじゃないかな!?」
ヒュウ「あ……あ、うん。そうだな…。」
ゾロア「くぉん!///」
ルミネ「あ、やっぱゾロア図星だね!?」
ポカブ「ぽか…ぶ…//」
ルミネ「うわーポカブも!?やったー!ってことでヒュウ!また明日ね!ゲートで待ち合わせ!バイバイ!」
ゾロア「クォンクォン!」
ポカブ「ほかぶー!」
ヒュウ「…なあポカブ…。」
ポカブ「ぽかっ…」
ヒュウ「星が…綺麗だな。」
ポカブ「ぽか…ぶ…;;」