novel
□俺達の昼休み
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綺麗に巻かれている奴のもみあげを指でなぞる
「ぃ、あァァァッ!!」
同時に聞いたこともないような甲高い声がした
「あ、やっぱこれって性感帯なんだな」
言いながら撫でたり揉んだりする
「ゃっ…ァ、ひぐっ、ぅあっ」
奴は目に涙を浮かべながら肩を揺らしている
可愛い…ついいたずらをしたくなり、奴のそれを口に含んだ
「ぇ……ぁ、がっ…ゃ、やらっ!らめっ!!それっ、ァァッ!らめぇッ!」
「は…?//////」
「んぁ、らめらって言ってるのにぃッ…ふぁ」
俺の下半身が暴れている、その…あんなエロゲみたいな喘ぎ方ってあるか!?
「も、お前…可愛すぎるだろ!!」
奴を思いっきり抱き締める
「う、るせぇ!!///離せ////」
「嬉しいくせに」
「…っん」
奴が抵抗をやめた
また急所を攻撃されるのかと身構えていたがいつになっても痛みは感じなかった
というか俺の胸に頬を擦りよせてきた
「お、どうした?やけに甘えてくるじゃないか」
「…黙れ」
下の俺は相変わらず暴れている
「京介…いいか?」
「あぁ…来なよ、先輩」
俺は自身を奴の後孔にあてがった…のだが
「え!
!??」
「「え?」」
「南沢先輩?え?剣城?で、え?二人とも、何で…え?あ…」バタン
「っ神童!しっかりしろ!」
邪魔者か…
後輩である神童と霧野だ
「南沢さん…説明して下さい」
霧野が物凄い形相で俺を見ている
剣城はと言うといつの間にか服を着ていて、猫のような動きでフェンスを飛び越え消えてしまった
俺は霧野の説教を適当に聞き流し、せめて最後までしたかった…と悔やんだ
ーおまけー
翌日
「やっぱり来ていたか、京介?」
「そっちこそ、エロみ沢さん」
「何だ?それ…誰に聞いた?」
「倉間とかなんとか」
「あいつ…明日絞めとかないとな」
「…昨日の続き、しましょうよ」
「やりたいか?」
「まぁ…別に付き合ってあげてもいいですよ/////」
「ツンデレ」
「うるさい」
「まぁまぁ、じゃあ先程のお言葉に甘えて…」
あとはご想像にお任せします