番外編


□宮本悠香×夢主
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Q1.それではこれから質問させていただきますね。よろしくお願いします。

悠「よろしくお願いします」
晶「…よろしくお願いします」


Q2.まず、皆さんのお名前は?お一人ずつどうぞ。

晶「柊晶です。よろしくお願いします」
悠「宮本悠です。」


Q3. それぞれの名前の由来とか、知ってます?

悠「特にはないそうです。感覚としてはとおくの香り…ですかね?」
晶「ボクの方もとくにはないそうです。」
悠「晶ってすごくきれいな名前だよね。いいなぁ…。」
晶「そうかな?ボクは悠さんのお名前の方がきれいだと思いますよ。言葉にはできないですけど、好きです」
悠「そうかな?ありがとう。」


Q4. では…年齢は?

晶「平助と同じくらいかと思います」
悠「私は千鶴より十ぐらい離れてる…らしいです。自分では覚えてなくて…。」
晶「ふふ。それは下に、ですか」
悠「え…晶にはそう見えるの…?もちろん上にだよ!」
晶「あはは!冗談だよ。」
悠「そ、そうだよね…吃驚しちゃった。」
晶「ふふふ」


Q5. ほほぅ……見た目と年齢、合わない人がいますね…(眺めつつ)。

悠「……どっちのこと言ってるんですか?」
晶「それは老けてるってことですか?童顔ってことですか?返答によっては腕が一本飛びますけどいいですか」
悠「私が童顔ってことでいいんじゃないかな…というか、そういうことにしよう?ね?」
晶「あ、はい。悠さんがそうおっしゃるなら。老けている方の意味だったら腕を飛ばすつもりでした。ボクにいうならまだしも、女性にそんな失礼なこと言うなんて信じられませんから」
悠「まぁ…そうだね。でも腕はやりすぎなんじゃ…。」
晶「そうですか?ホントは首のつもりだったのですが…」
悠「……冗談だよね?」
晶「え?」
悠「へ?」

Q6. では、性別は?

晶「たぶん女です。最近よく性別忘れますけど、女だったはずです」
悠「私も女です。」


Q7. …この中で、性別間違われたことのある人は?

悠「私はないけど…晶はどう?」
晶「もちろんありますよ。むしろないと困ります」
悠「確かに屯所内ではそうだよね。忘れてたけど一般の隊士さんは私が女だって知らないんだった…こういう意味では間違えられてる?」
晶「そうなのかもしれませんね。ボクは声まで完璧ですよ!」
悠「すごい…!私はあんまり会わないように頑張ってるかな。」
晶「ボクは沖田さんの小姓ですから、必然的に会うことになるので。剣の稽古もしたいしね」
悠「努力家なんだね。」


Q8. …うん、わからないでもないです。

晶「やった!悠さんに言ってるなら殴る…あ、何でもないです」
悠「よかったね!多分私じゃないから…その拳はしまっていいよ?」
晶「そうですか。今回のはさすがに冗談です」
悠「私はどれが晶の本気か分からないから怖い。」
晶「そうですか?ボクは沖田さんの方が分からないです」


Q9. では、皆さんの出演している作品は何ですか?

悠「”藤色の夢”と”赤色の夢”という作品にでてます。一応主人公、です。」
晶「ボクは“偽りの姫”という作品に出ています。同じく主人公です」


Q10. それはオリジナル?それとも何か原作あり?

晶「何でも“薄桜鬼”という遊戯をもとに作られているらしいですよ」
悠「私も一緒です。」


Q11. じゃあ、舞台は現代?ファンタジー世界?それとも世界観不明?

悠「幕末っていうのかな…江戸時代の新選組を基に作られたお話です。」
晶「ボクもです」


Q12. まぁ、そんな感じしますよね。

晶「そんな感じです」
悠「まぁそうですね。」


Q13. じゃあそろそろ皆さん一人一人について質問始めますね。

悠「あ、はい!よろしくお願いします。」
晶「あ、はい」


Q14.何か、こう、自分に特殊な設定とかあります?一人ずつどうぞ。

晶「黙秘権を行使します」
悠「え!?…えっと、私は風間さんに鬼とか先祖返りとかよく分からないことを言われてますけど、本当のことは自分でも分からないです。」
晶「…ボクも言わなきゃ…?」
悠「……言いたくなかったらいいんじゃないかな?質問だけど強制じゃないし…。」
晶「はい。悠さんのために黙ってます。」
悠「?」


Q15. 何て言いますか…意外ですよね。

悠「そうですね…普通の人じゃないらしいっていうのは意外です。記憶は曖昧ですけど、一応自分のことは普通の人だと思ってたので。」
晶「それは、つらいですよね。自分が普通の人間じゃないと感じるときはつらいです」


Q16. …では一番特殊じゃない設定の人!周りに公表してない秘密を言って!3・2・1・ハイ!

晶「いないのに何言ってるんですかね。」
悠「比べられるほどの設定が公開されてないのは確かだよね。…ということでこの質問はちょっと答えられません。」


Q17. お疲れさまでした(精神的に)。

悠「…ごめんなさい。」
晶「女性に謝らせるものじゃありません」
悠「…言っておくけど、晶も女の子だからね?」
晶「…あっ」


Q18. 家族、います?

晶「いますよ。さっさと死んでほしいですけど」
悠「血が繋がった家族はいないと思います。」


Q19. 言えるなら構成を教えて下さい。秘密もありで。

悠「私にとっては千鶴が家族です。綱道さんも…かな?」
晶「だから美人さんなんですね。ボクのとこは狂った父親がいます」
悠「え…それって色々どういうこと……?」
晶「千鶴ちゃんかわいいですから、悠さんは美人さんなんだな、と。父親のことは言いませんよ、ぜっったい」
悠「千鶴可愛いよね。でも私は美人じゃないよ! 晶のほうが美人さん。…分かった。お父さんのことはもう訊かないよ。ごめんね?」
晶「何言ってるんですか。ボクが美人なわけないじゃないですか」
悠「でも美人さんだからこそ晶は男の人にも見えるんだよ?」
晶「……」


Q20. むしろ皆さんが家族みたいです。

晶「そうですね。新選組の皆さんが家族みたいなものです」
悠「私もそんな感じです。」


Q21. 言えるなら構成を教えて下さい。秘密もありで。

悠「悪くはないと思いますけど…みなさん優しいので。」
晶「優しいですよねー」
悠「…仲のよさについては明言しないんだね。」
晶「大丈夫。仲良しだから」


Q22. はぁー…(何)。

晶「どうしたんですか?」
悠「疑ってるのかもですけど…本当に仲良しですよ。」


Q23. 皆さん…重い運命とか、背負ってたり?

悠「いまのところはちょっと…。」
晶「まあ、ボクの場合、命は削ってますしね」
悠「私は現時点では重い運命とかとはあまり縁がなさそうです。晶みたいに命削ってなんかいないですし…。」


Q24. 特に↑が重いのはこの中で誰?

晶「今の会話だとボク、ですか?」
悠「そうかな。負けないでね。」
晶「うん。ありがとう」


Q25. 戦ってたりします?(運命とか心とか戦闘とか)

悠「えっと…戦闘はちょこちょこありますね。心は不安で押しつぶされそうですけど、基本的に笑顔で乗り切ってます。人前で涙なんて流したら心配させてしまうので…。」
晶「悠さん、強いですね。まあ、ボクも戦ってますね。人前で、泣きませんが、うーん」
悠「うーん?」
晶「なんか、どこぞのネコ目の甘党な組長の前で泣いた気がする…」
悠「あぁ…。」




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