*novelette*

□日常を覗きましょう♪先輩楽屋ver
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私は翔君と一緒に先輩の楽屋の中のクローゼットの中にいます。

どうしているかというと…

翔君と私は先輩に資料を届けに来たのですが、ノックしても返事がないので楽屋に入ったんです。

ですが…翔君が先輩の楽屋をまじまじと見る事はあまりないので好奇心で色々といじってしまったんです。

その途中先輩方が帰ってきてしまったのです。

私達は何故かは知りませんが頭の中が真っ白になって資料をテーブルの上に置いて先輩方に見つからないように(はっきり言えば叱られないように)クローゼットの中に隠れたのです。

予想外の展開になってしまったというわけです…(汗)

「おい。沙也夏。喋ってたら見つかっちまうぞ(小声)」

「はい…スミマセン(小声)」

かなりヤバい状況なのですぅ(泣)
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