恋愛小説
□意識
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次の日─────
「麻子!!」
「実紗」
「麻子最近、うちと
要くんから離れてるよね
どうして!?」
要も聞きたそうにしていた
「ごめん
あたし大事になものを
見つけたの」
「そっか、
これからも大切にしなよ!!」
「実紗、要!!」
「これからもよろしく」
「てか今日、
祐介先輩来なくね??」
「忙しいんじゃない??」
「よっ、麻子!!」
「ゆ、祐介先輩!!」
あたしは駆け寄った。
「麻子会いたかった。」
ボソッと言うなんて
反則だよ....
「っ//////」
倉持side─────
麻子が照れてる←
かわいい←
はやく
俺のになってくれよ
倉持side終了─